※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「となりのMr.パーフェクト」9話（視聴率4.5％）は、病気のソクリュ（チョン・ソミン）を心配するスンヒョ（チョン・ヘイン）とヒョンジュン（ハン・ジュンウ）の様子が描かれた。

腹が痛くなったソクリュがヒョンジュンと病院に行くと、ぽつんと残されたスンヒョは何か決心したように「モウム（キム・ジウン）、僕だけど、近くに救急救命室がある病院を全部教えて」と言って病院を探し始めた。

治ったソクリュは、スンヒョの父キョンジュン（イ・スンジュン）が勤務する病院に運ばれたことを知り、急いで退院手続きをした。待っていたヒョンジュンが「検査を受けたの？もしかして再発…」と苦労して口を開いた瞬間、「大丈夫？もう痛くないの？どうして痛くなったんだって？」と言って、スンヒョが現れた。

露骨なスンヒョの牽制に呆れていたヒョンジュンは「割り込むのが本当にお上手ですね。線は守りましょう。これはソクリュと私、2人だけのことなんですよ」と言ったが、ソクリュが「家にはスンヒョと帰る。同じ方向だし。きょうはありがとう」と言うので戸惑った。

「着いたら連絡してね。 待ってるよ」とヒョンジュンが切なそうに言うと、スンヒョは「待たないでね。この子を早く寝かせるから」と言い返した。ヒョンジュンは「ソクリュは僕にとって『この子』ではありません。女性なんです」と呆れていたヒョンジュンは一緒に歩いていく2人を見て、ソクリュが胃がんだということを初めて知った時のことを思い出した。

 

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