グループ「EXO」のBAEK HYUN(ベクヒョン)が、悪意的誹謗(ひぼう)・虚偽事実の流布に関連した告訴を進める。
10日、BAEK HYUNの所属事務所「INB100」は、「BAEK HYUNに対する悪意的な誹謗、虚偽事実の流布、侮辱や嘲弄などの名誉毀損(きそん)となる投稿や、悪質なコメントがオンラインのコミュニティ、ポータルサイト、SNS、YouTubeなどを通じて、持続的で無分別に流布されている」と明らかにした。
一方、BAEK HYUNは、4thミニアルバム「Hello, World」を発売して活動中。
以下、BAEK HYUNの所属事務所「INB100」の立場全文
こんにちは。
INB100です。
INB100の所属事務所アーティスト・BAEK HYUNにいつも多くの愛と支持を送ってくださるファンの方々に感謝申し上げます。このような愛のおかげで、BAEK HYUNは最近発表した4thミニアルバム「Hello, World」でよい活動を続けています。
しかし、残念ながら、BAEK HYUNに対する悪意的な誹謗、虚偽事実の流布、侮辱や嘲弄などの名誉毀損となる投稿や、悪質なコメントがオンラインのコミュニティ、ポータルサイト、SNS、YouTubeなどを通じて、持続的で無分別に流布されています。
これに対し、専門機関の助けを得てIP追跡を行い、すでに一部については、強力に法的対応を進行中であり、今後も持続的に告訴する予定です。この過程で、いかなる警告や善処、合意なしに厳重な法的措置を講じることを強調いたします。
人を誹謗する目的で、情報通信網を通じて、公然と事実を適示し、他人の名誉を毀損したり、公然と虚偽の事実を適示し、他人の名誉を毀損する行為は、明白な不法行為であり、強力な法的措置の対象であることをお知らせいたします。
当社は今後も、所属アーティストの保護のために最善を尽くします。
ありがとうございます。
WOW!Korea提供