バラエティー番組「ソジンの家2」のチェ・ウシクが変わった姿で注目を集めた。
23日に放送されたtvN「ソジンの家2」(演出:ナ・ヨンソク、パク・ヒョンヨン)の9回では、チェ・ウシクがヘッドシェフとして抜群な実力を発揮し、社長のイ・ソジンに認められた。
視聴率調査機関ニールセンコリアによると、同日の視聴率は、首都圏世帯基準で平均7.9%、最高11.5%で、地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位を記録した。全国世帯基準では、平均6.9%、最高9.4%で、ケーブル総合編成を含む同時間帯1位を占めた。tvNのターゲットである男女20歳から49歳までの視聴率は、首都圏平均3.4%、最高4.4%、全国平均3.3%、最高4.1%と、地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位に上った。
厨房チームのチェ・ウシクとコ・ミンシは、歯車のようにかみ合って、順調に料理を作っていった。チェ・ウシクは、次の注文に備えて、あらかじめ土鍋プルコギを火口に載せ、土鍋ブルコギが煮詰まる間、余分を作るなど、いっそう慣れた姿を見せた。コ・ミンシは、調理過程を把握して、次の段階を準備しながらチェ・ウシクと幻想のタッグを誇った。
特に、ディナー営業には、ヘッドシェフのチェ・ウシクの成長がより目を引いた。コ・ミンシがからい牛カルビチムに材料を全部入れたのか、料理が出てもいい時なのかを見ながら、厨房全体をコントロールしたのだ。料理の調理の腕前も上手になり、スピードもまた速くなり、見守る人々を驚かせた。さらに、チェ・ウシクの土鍋ブルコギは計34杯が販売され、一日の営業日基準で最多販売メニューに上ったりもした。
営業を終えた後、イ。ソジンはシェフの役割をよく果たしたチェ・ウシクの昇進の可能性に言及し、「今度は手柄が大きい」と心を込めて褒めたたえた。これに対してチェ・ウシクは、「僕ひとりでしたことは何もありません」と、チョン・ユミ、パク・ソジュン、コ・ミンシに花を持たせ、一瞬にして授賞式の受賞感想の雰囲気が作られ、面白さを届けた。
最後の営業は、さらに多い客を受けるために、休み時間なく材料が底をつくまでやるだけに、退勤をせず下調べをする役職員たちの姿からは、情熱が感じられた。ダッカルビ、テールコムタン、石焼ビビンバ、スンドゥブチゲ、ユクジョンビビングクス、土鍋プルコギまで、計210人分を計画し、それぞれ忙しく動き、皿洗いを手伝うナ・ヨンソクプロデューサーは皿洗いの練習に乗り出し、興味を加えた。
その後、チェ・ウシクは、チャイブをもう切ってもいいというコ・ミンシの言葉にも続けて包丁を切って、「二度とチャイブの話が出ないように僕が切ってあげる」と述べ、爆笑をそそった。するとチャイブに続いてキノコまで登場すると、「僕が悪かったです。これだけ切れば、韓国に送ってください」と述べ、視聴者たちの笑いのボタンを連打した。
「ソジンの家2」の最後の営業は、30日午後8時40分に放送される。
WOW!Korea提供