韓国ボーイズグループ「SHINee」メンバーのテミンが、雑誌「ELLE」のデジタルプロジェクト「ELLE D Edition」のカバーを飾った。
常に新しい試みで波動を起こすテミンとハイブランドジュエリーTASAKIを象徴する真珠のイメージを水玉で描いた今回の撮影でテミンは「特別な経験だった。真珠が持つ美しさを感じた」として撮影の感想を打ち明けた。
8月19日発売されたミニアルバムとソロとして初のワールドツアーなど新しいスタートに拍車をかけているテミンはデビュー17年目にも関わらず、新たにファンになってくれる人が多いという事実を知っているかという質問に「それが本当ならとてもありがたいことだ。『SHINee』としてもソロアーティストとしてもこのように長く活動するアーティストが多くはないと思うが、たくさんの人たちの本当の思い出になりたいと思う。今回の新曲もまた10年たった時にいろんな人たちにとって思い出の曲になるのではないか」とアーティストとしての抱負を語った。
テミンは9月に放送開始する「Road To Kingdom:ACE OF ACE」を通じて単独MCに初挑戦する。これに関してテミンは「ありがたくも多くの後輩たちが私をロールモデルに挙げてくれた。男性アイドルグループが出演するこの番組に私がMCに立つならば、年を取って振り返った時に象徴的な記憶、誇らしげに話せる思い出になるのではないかと思った」と答え、先輩らしい姿を見せた。2008年のデビュー以来、テミンとして成し遂げたことの中で最も誇らしいことを尋ねる質問には、「メンバーたちと一緒に歩んできた道そのものだ。本当に多くのことをあきらめずに一緒にしながら走ってきた。このような私たちを多くの方々が連帯感を持って応援してくれるようで、このような人生を送ることができるということに感謝している」と答え、感動を伝えたりもした。
一方、テミンの写真やインタビューは「ELLE」9月号を通じて確認できる。
WOW!Korea提供
