「OMEGA X」フィチャン、元所属事務所代表から強制わいせつ容疑で送致…真実攻防“ing”

グループ「OMEGA X」のフィチャンが前所属事務所の代表に強制わいせつの疑いで送致された。

2日、ソウル・ソンドン(城東)警察署によると、フィチャンが強制わいせつの疑いでソウル東部地検に送致された。

フィチャンと前所属事務所は依然として葛藤中だ。 先立って3月、ソウル・カンナム(江南)区ソンアム(聖岩)アートホールで「OMEGA X強制醜行事件」記者会見が開かれた。 同日、「OMEGA X」の元所属会社だった Spireエンターテインメント側は、フィチャンが元代表を強制わいせつしたと主張した。


当時の記者会見でファン・ソンウ代表は「『OMEGA X』のメンバーはカン・ソンヒ前理事から強制醜行されたと主張し告訴を進めた。 その真偽を確認できる映像が確認された。 軍入隊令状が発行されたA、B、C君が私と会議室で酒を飲みながら該当問題に対する対話を交わした」と話した。

続いて「カン・ソンヒ前理事は米州ツアー、日本ツアーを準備するために遅くまで夜勤していた。 メンバーたちの飲み過ぎを発見したカン・ソンヒ前理事は酒席を整理し、フィチャンが言いたいことがあると言って対話を求めた」として、フィチャンが軍入隊を先送りできるように要請したと主張した。
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2024.08.03