「防弾少年団(BTS)」JUNG KOOKの「GOLDEN」が、フランスレコード協会から「ゴールド」認定を受け、フランスにおいてK-POPソロアルバムとして初の記録を樹立した。
最近、フランスレコード協会(SNEP)は、JUNG KOOKの初のソロアルバム「GOLDEN」が「ゴールド」認定を受けたことを公式SNSを通じて発表した。
「GOLDEN」は、フランスで5万ユニットの売上を記録したことでフランスレコード協会から「ゴールド」認定を受けた。1922年に設立されたフランスレコード協会は、アルバムやシングルの売上数に応じて認定を行っている。
「ヨーロッパのビルボード」と呼ばれる「ワールドミュージックアワード」(WMA)の公式アカウントは、JUNG KOOKの「GOLDEN」がフランスでK-POPソロアルバムとして初めて5万枚の売上を記録したと伝えた。
JUNG KOOKは、先に昨年4月にソロシングル「Seven」でフランスレコード協会の「ゴールド」認定を受けたのに続き、今回「GOLDEN」で2度目の「ゴールド」認定を達成。「ミュージック・カナダ」においても2024年に「ゴールドアルバム」認定を受けている。
「GOLDEN」は、世界最大の音楽市場であるアメリカにおいて、歴代アジアソロアーティストアルバムの中で最短期間で90万ユニット以上の売上を記録するという新記録も樹立している。「GOLDEN」の全ての曲は、アメリカで10万ユニット以上の売上を記録した。
WOW!Korea提供