「SINGLES」がNetflixの話題作「Sweet Home 3」の主役であるジニョン(B1A4出身)のビジュアルグラビアを公開した。
「Sweet Home 3」は、怪物と人間の間の曖昧な境界で選択の気路に立たされた彼らのより 凄まじくて切迫した死闘を描いた。「Sweet Home」は韓国コンテンツで初めてアメリカのNetflixのトップ10に登場した話題作でもある。
「Sweet Home2」の撮影当時、イ・ウンボク監督はジニョンに対して彼が演じたキャラクターのチャニョンと本当にそっくりだと述べた。ジニョンは「監督だけでなく他の俳優たちも私にそう言ってくれて『本当にそうなのか?』という気がした」と話した。また、「私も周囲の話を聞いて、私がどんな人なのかを判断することもあるが、真面目でマナーが良いとたくさん言われた。少し恥ずかしいが、今は『私にもそんな面があるんだな』と考えて少しずつ認めようと思っている」と話して謙虚な姿を見せた。
ジニョンは「アイドルスター陸上選手権大会」でのアーチェリーやフェンシングなどで秀でた姿を見せて生まれつきの運動神経と集中力を見せた。このように普段から集中力が良い方なのかを尋ねるとジニョンは「実は散漫な方だ。それでも私の好きな分野には集中する。曲作業をする時に、そんな面が最もよく現れるらしい」と話した。また、「作業だけに没頭して時計を見ると5時間ずつ過ぎている。空腹も感じないほどに時間が流れている。そんな姿を見れば『私の好きなことをする時は本当に集中力が特別なんだな』と感じる」とウォーカーホリックにふさわしい姿を見せた。
最後に、今年が終わる前に必ず達成したい目標を尋ねるとジニョンは「機会があれば今年が終わる前に必ず1曲出したい。私もそうだし、ファンの方々も楽しみにしていて、時間が出来るたびに準備しているが、いろいろな状況で容易ではない。それでもずっと努力しているとファンに教えてあげたい。少しだけ待ってほしい」とファンに対する深い愛情を示した。
ジニョンのビジュアルグラビアは「SINGLES」8月号とウェブサイトで見ることができる。