「EXO」SUHO、ビジュアル&演技すべて輝く… 「世子が消えた」第8話で自己最高視聴率を更新

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

グループ「EXO」のSUHOが、「世子が消えた」で華々しい活躍を披露している。

SUHOは、MBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」で皇太子イ・ゴン役で熱演中だ。

SUHOが演じるイ・ゴンは、宮殿の衝撃的な秘密とポッサム(布で包み誘拐すること)によって混乱した運命に対抗し戦う皇太子で、大妃(ミョン・セビン)とチェ・サンロク(キム・ジュホン)が内通する秘密を目撃し彼らを罰しようとしたが、むしろ二人の計略で逆謀罪という濡れ衣を着せられ、視聴者を悲しませた。


特に去る8話では、逃亡者となったイ・ゴンがチェ・サンロクからすべてを奪うことを固く決心し、祖父であるムンヒョン大監(ナム・ギョンウプ)を訪ねた。

SUHOは、初の時代劇であるにもかかわらず安定した発声とビジュアルで視聴者たちを魅了している。暴風雨のような劇の展開の中で、絶望、悲しみ、ときめき、喜びなど、変化する人物の感情を細かく表現し、さらに興味深いシーンに完成させているという評価を受けている。


このようなSUHOの活躍に支えられ「世子が消えた」は初放送以来、着実に上昇傾向を描き、8話の視聴率は全国3.6%、瞬間最高4%(ニールセンコリア基準)を記録し、自己最高視聴率を更新した。

また、韓国のOTTプラットフォームTVING「今日のティービング」とWavveの「リアルタイム人気コンテンツ」にチャートインした。

WOW!Korea提供

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2024.05.09