※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
俳優キム・スヒョンと女優キム・ジウォンが、最も記憶に残っている「涙の女王」のシーンを挙げた。
毎週土、日曜日に放送中されるtvN土日ドラマ「涙の女王」が、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン扮)、ホン・ヘイン(キム・ジウォン扮)夫婦の歴史に笑いとときめき、涙まで届けて、毎回また見たい名シーンを作っている。
まず、キム・スヒョンは「劇中でペク・ヒョヌがドイツでホン・ヘインを説得するために激しく対立したシーンと、『どのみちすべて分かったじゃないか』というセリフが、最も記憶に残っている」と伝えた。劇中、ペク・ヒョヌはホン・ヘインの病気を治療するために、あらゆる治療法を調べて孤軍奮闘した状況だった。だが、ヘインが過去にヒョヌが自分に知られないように、離婚書類を書いていたという事実を知ることになり、人生の目標を失くして彼の努力は水の泡となってしまった。
(2ページに続く)