歌手BoAからグループ「SUPER JUNIOR」メンバーのリョウクまで、10年以上にわたる悪質な書き込みに、結局、直接乗り出して自制を訴えた。
最近BoAはtvNドラマ「私の夫と結婚して」にオ・ユラ役で出演する過程で唇がぎこちないという一部悪質コメントに苦しめられた。 BoAはその後のライブ放送で「最近、私の容貌に関心のある方々が多いようだ」として「オーバーリップは、私が唇を噛む癖があるが、ますます広がったようだ。 多くの方々が唇を心配してくれているが、大丈夫だ。 私の唇は元気だ」と釈明した。
だが、容貌関連の悪質コメントが続くとBoAは「管理をしなければしないと悪口を言い、すればしたと悪口を言う。 あなたたちの顔は知らないが、人生そんなに時間を浪費するな」として「申し訳ないが、私はBoAだ」と厳しい忠告を加えた。さらにチャンネルA「オープンインタビュー」で「公開された人生を生きなければならない芸能人たちが腹いせの対象にならないことを願う」として、世間の視線と悪質コメントに対する苦衷を話したりもした。
2000年にデビューしたBoAは、今年まで芸能界で24年間活動しながら、絶え間ない悪質な書き込みに苦しめられた。 ただし最近その程度がより一層深刻になるとBoAは結局「もう契約が終われば引退しても良いでしょう」と問うような発言でこの間の心の苦労を暗示したりもした。 その後、所属事務所のSMエンターテインメントまで乗り出し、各種オンラインコミュニティや海外に本社を置くソーシャルメディアプラットフォームまで積極的に告訴していると警告した。
リョウクもファンを装って何気なく悪質なコメントを残す人たちにためらいのない考えを明らかにした。 「ファンからお金を稼ぎながら恋愛し、体の管理ができない。ダイエットをしなさい。 退会して彼女と一緒にカフェを運営しなさい。 10年ファンとして情けない」というコメントにリョウクは直接登板し、「僕が情けないと思った。 僕もあなたが情けない。 10年間好きだったなんて恐ろしい」と厳しい忠告をした。
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