“薬物使用”T.O.P(元BIGBANG)やユチョンら、誰が彼らを歓迎するのか…本業復帰へ拍車をかける動きに冷ややかな反応



麻薬で社会的物議をもたらしたスターたちが、復帰へ拍車をかけている。やみくもに許しを求め、本業で報いようとする彼らの選択が正しいのかは未知数だ。

14日(本日)、元韓国グループ「WINNER」のナム・テヒョンは、個人SNSに「大きな誤ちを犯したが、心より反省して悔やんで、1日1日を過ごしている」と書き始めた。


引き続き、「たくさん考えて悩んだ末、僕が最終的にしなければならないことは結局“音楽”だということを知った」とし、「待って応援してくださる方々に報いることができるのは、これ以上物議ではなく、慰めになる、そして楽しみを差し上げられる音楽だと思う」と伝えて、本業への復帰を予告した。

先立って、ナム・テヒョンは2022年にヒロポンを使用した疑いを持たれ、ことし1月に開かれた1審で懲役1年・執行猶予つきの宣告を受けた。自身の疑いを認めた彼は、その後ボーカル練習生募集の公告掲載をおこない、音楽で恩返しすると伝えた。

(2ページに続く)

関連記事

2024.03.14