俳優チ・チャンウク、チョ・ウジン、ハ・ユンギョンが「Gangnam B-Side」で団結する。
Disney+オリジナルシリーズ「Gangnam B-Side」側は29日、俳優チ・チャンウク、チョ・ウジン、ハ・ユンギョンの出演ニュースを伝え、2024年下半期の公開を確定した。
「Gangnam B-Side」は、左遷されたエリート刑事、生活のよりどころがなくなった検事、そして謎のブローカーが江南の華やかな夜を掌握する闇のカルテルを追う犯罪ドラマだ。
俳優チ・チャンウクは、江南一帯を制する謎のブローカー、ユン・ギルホを演じる。ユン・ギルホは生存のため、華やかな都市の裏の最も暗いところでどん底の人生を生きてきた人物だ。
俳優チョ・ウジンは警察隊出身のエリートから一夜にして左遷された刑事カン・ドンウ役を演じる。カン・ドンウは何か一つにハマったらなりふり構わず突き進む性格のせいで、予期せぬ事件に深くかかわってしまう人物だ。
ここに女優ハ・ユンギョンが検事ミン・ソジン役を演じる。ミン・ソジンは地方の国立大学を卒業し、何のコネも持たない検事として検察庁で昇進だけのために邁進する役柄だ。
「Gangnam B-Side」は、映画「金の亡者たち」の演出と脚本を手がけたパク・ヌリ監督がメガホンを握った。ここに、第14回ハンギョレ文学賞を受賞した小説家であり、ドラマ「AROGON」を執筆、自身の小説「反人間宣言」を原作としたドラマ「みんなの嘘」の企画に参加したチュ・ウォンギュ作家が脚本を手がけた。
「Gangnam B-Side」は、Disney+にて単独公開される予定だ。