女優の故チョン・ダビンさんが永眠してから17年が経った。
チョン・ダビンさんは2007年2月10日、恋人の家で亡くなった状態で発見された。享年27歳。
2000年に公開した映画「燃ゆる月」で故チェ・ジンシルさんの子役としてスクリーンデビューを果たした故チョン・ダビンさんは、MBC「ニューノンストップ」でユニークな魅力で注目を集めた。
その後映画「あいつはカッコよかった」、SBS「兄嫁は19歳」や「その夏の台風」などに出演し、「屋根部屋のネコ」を通じてスターダムを駆け上がった。
しかしデビュー7年目にしてこの世を去ったという悲報は皆を衝撃に陥れた。
2018年に「ニューノンストップ」に再び注目したMBC「青春ドキュメンタリー 再び、20」で子チョン・ダビンさんの墓を訪れたタレントのパク・キョンリムは、「笑った時に目が半月になるじゃない?『お姉さ~ん』って言う時、愛おしかった。ダビンが本当にキレイだった」と追悼した。
故チョン・ダビンさんの4周忌には霊魂結婚式が執り行われたという。
このように故チョン・ダビンさんの最高の全盛期を後にして、あまりに早い年齢で空の星になっただけに多くの人々に今もなお恋しい存在として残っている。
WOW!Korea提供