歌手パク・ジェジョンの「Let's Say Goodbye」がカラオケの最高人気曲に選ばれた。
10日、カラオケ機器メーカーTJメディアによると、パク・ジェジョンの「Let's Say Goodbye」が、今年カラオケで最も歌われた曲1位になったと発表した。
「Let's Say Goodbye」は今年4月の発表以降、6月末から12月初週まで23週連続カラオケチャート1位を記録し、「2023年TJカラオケ決算チャート」のトップに最も長く留まった曲を記録した。
続いてDK(DECEMBER)の「心」と、ユンナの「事象の地平線(Event Horizon)」がそれぞれ2位と3位に名前を上げた。
4位はiziの「Emergency Room」、5位はキム・ピルの「If I Live Again」、6位はユ・ジョンシンの「いいのか」、7位は「MC THE MAX」の「No Matter Where」、8位はteiの「Monologue」、9位はソン・シギョンの「Every Moment of You」、10位は「IVE」の「I AM」となった。
またチャートで大勢を占めたアーティストは「IVE」、「NewJeans」など第4世代のガールズグループだ。「IVE」の「I AM」や「NewJeans」の「Ditto」、「Hype boy」、「(G)I-DLE」の「Queencard」などが順位圏に入った。
TJメディアは「今年の決算チャートに上がった曲を見るとバラード曲が48%を占め、最もよく歌われたジャンルに選ばれた。ロックやダンス曲がその後に続いた」とし、「昨年に続き、今年もトロットを歌う歌手の中で唯一、イム・ヨンウンの『愛はいつも逃げていく』が順位圏に上がった」と話した。
TJメディアは、今年1月1日から今月4日までTJカラオケで歌われた曲の演奏回数を集計し、順位を付けた。
WOW!Korea提供