「SEVENTEEN」、米国ビルボード200 で2位…アルバム2枚が連続で “TOP2”に

韓国の13人組男性アイドルグループ「SEVENTEEN」が11thミニアルバムアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」で米国ビルボードメインアルバムチャートビルボード200で2位になった。

ビルボードは 6日、予告記事を通じて「SEVENTEEN」の新譜「SEVENTEENTH HEAVEN」がテイラー・スウィフトに続きビルボード200チャートで2位となったと明かした。

これで「SEVENTEEN」は、前作「FML」に続き2枚アルバム連続でビルボード200の2位に名をあげた。ビルボード200のTOP10で見ると4度目のランクインだ。

ビルボードによると「SEVENTEENTH HEAVEN」は10万枚に達するアルバム販売数を記録した。


先月23日に発売された「SEVENTEENTH HEAVEN」は 「この上なくとても幸せな状態」を意味する英語表現“Seventh Heaven”を 「SEVENTEEN」独自の意味に変えたアルバムタイトルだ。挑戦と開拓でいっぱいだった長い旅路の果てに、全て共に感じる幸せの瞬間が「SEVENTEEN」の天国であることを意味すると同時に「SEVENTEEN」とCARAT、すなわち“TEAM SVT”が共に果たした結果を祝い満喫するフェスティバルの名でもある。

このアルバムにはタイトル曲「God of Music」を始め団体曲の「SOS (Prod. Marshmello)」、「Diamond Days」、「Headliner」、「God of Music(Inst.)」、ユニット曲「Back 2 Back」、「Monster」、「Yawn」等の全8曲が 収録されている。

「SEVENTEENTH HEAVEN」は1週間の販売数と言われる初動販売数で509万枚(HANTEOチャート 基準)を記録し、K-POP史上新記録を更新している。

WOW!Korea提供

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2023.11.06