韓国で活動するインド人タレントのラッキーが、Netflixの大ヒットドラマ「イカゲーム」への出演オファーを断っていたことを明かした。

28日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」では、韓国で活動する外国人タレントとして、インド人のラッキー、イタリア人のクリスティーナとアルベルト、ベルギー人のジュリアン、アメリカ人のクリスが登場した。

ラッキーは自身について「韓国でもっとも有名なインド人のラッキー」と紹介した。すると、「SUPER JUNIOR」のキム・ヒチョルは、「でも最近は『イカゲーム』に出演した人（の方が有名）じゃない？」と指摘した。

ラッキーは、「イカゲーム」でアリ役を演じた俳優アヌパム・トリパティも有名だとしつつ、「でも、アヌパム・トリパティは一つの作品に出たのであって、私は97年から韓国にいた」と主張。キム・ヒチョルが「じゃあ、アヌパム・トリパティが『イカゲーム』で話題になったから気を引き締めた？」と尋ねると、ラッキーは「連絡をたくさんした」「今はすごく仲がいい」と明かした。

すると、このやりとりを聞いていたアルベルトが「でも『イカゲーム』が出た時、ラッキーはあまり気分が良くなかった」と暴露。ラッキーは「もともと連絡が来たけど、どんな作品かわからなかったから断った」と明かした。

WOW!Korea提供