※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」メイキング(動画6:30から9:54まで)
今回は、ソ・ムンが目を覚ますシーンの続きから。
「なんでウンミンとジュヨンが抱き合うんだよ~」と監督に言われ、「あ~ラブラインだからそうなるよね」とキム・セジョンが笑う。そしてチョ・ビョンギュが「セジョン…」と何か言うが、「ソ・ムンがトッポッキを食べたいそうです」と通訳する。その後もみんなでソ・ムンを歓迎する様子が撮影され、このシーンの撮影は終了。
次はマ・ジュソクと母親のシーン。
撮影前に2人は抱き合う。チョ・ビョンギュも「僕の母さんみたい。母親よりよく会ってるし」と話す。マ・ジュソクは母親を殺そうとするが心の中の悪鬼と必死に戦い、やめようとする。撮影が終わっても2人はまた抱擁を。そしてマ・ジュソクがソ・ムンも殺そうとするシーン。割れたガラスで刺そうとするが、実はこれはシュガーガラスですぐに割れてしまうため、リハーサルから何枚も割っていた様子。「一回リハすると割れるんですよ」とチン・ソンギュ。そしてカウンターのパワーでガラスが飛ばされるシーンでは、チン・ソンギュが逆再生で演技をし笑いが起こる。「ついでにもう1シーン行こうか」と言われもう1シーン撮影。逆再生するとガラスを引き寄せるかのようなシーンに。
撮影が終わりタクシーを捕まえようとするチン・ソンギュ。笑顔で現場を後にする。
続いては、カウンターたちとイ・チュンジェのシーン。
ジェヨルも現れチュ・メオクをかばって撃たれてしまう。チュ・メオクは泣きながらジェヨルを治療していると、カ・モタクが登場。そうして全体のアクションシーンが終わり、最後はみんなで記念撮影。
そしてゲリー役のキム・ヒオラが台本を読んでいる。ハナとゲリーの最後の対決シーンだ。「暗闇だから音だけ出せばいいんですよね?」とキム・セジョンが確認している。そしてコンテナの中で実際にアクション監督らと一緒に動きを練習。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チン・ソンギュおもしろい人」
「キム・セジョンとチョ・ビョンギュお似合い」
「撮影現場が笑顔」
「監督もフレンドリー」
「メイキング面白い」
●あらすじ●
tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」11話(視聴率3.7%)は、モタク(ユ・ジュンサン)は後輩ハンウル(イ・ギョンミン)に危害を加えた悪霊のジュソク(チン・ソンギュ)に怒る様子が描かれた。
モタクはハンウルと共にジュソクを捕まえにいって見事にやられてしまった。ジュソクはハンウルを攻撃したが、モタクはカウンターのアジトを露出できずそのまま立ち去った。戻ってきたモタクは銃を持ってジュソクに復讐をしにいこうとした。
ソムン(チョ・ビョンギュ)は「まだチャンスがある。昼にジュソクが僕を助けた。召喚できる」とジュソクの体にまだジュソク自身の魂が残っていると説得した。現在、ジュソクの肉体にはピルグァン(カン・ギヨン)の魂が支配しているのだった。
モタクは「いい加減にしろ。お前は最後までジュソクの味方をするのか。今、あの悪霊のせいで何が起きていると思う?あいつがハンウルを殺したんだ。ためらいもなく虫けらを殺すように殺してしまったんだ。どうしてまだあきらめられないんだ?あとどのくらい死んだらあきらめられるんだ」と怒りをあらわにした。
モタクは装備を身に着けて出ていき、ソムンは苦しんだ。しかしその後、ハンウルは病院で見つかり、ハナ(キム・セジョン)はハンウルの記憶を読み取って、ジュソクがハンウルを生かしていたことを知った。モタクはソムンが言っていたジュソクの魂を確認した。
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