※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ゴルフ場のシーンの続きから。
ユ・ジュンサンが合流する。血だらけのメイクをして「こんにちは。こんな姿をお見せして、すみません。悪鬼たちを捕まえるために努力している姿を忘れないでください」とカメラに話す。するとチョ・ビョンギュは「ここまで負けたことなかったのに」とリハーサルをしながらカ・モタクの姿を見て話す。カウンターたちがカ・モタクのまわりに集まる。ユ・ジュンサンは違うパターンも撮りたいと言うが、監督は「違うパターンを放送に使うかは約束できないから…」と話すが「いや、監督に見せたいだけです」とユ・ジュンサンは笑いを誘う。チュ・メオクが倒れているカ・モタクを治療しようとするが「あいつに5発殴られた…この手もやられて…チョクポン、俺の顔大丈夫か?」と勝手にアドリブをするユ・ジュンサンにヨム・ヘランはついに吹き出してしまう。「よかった…生きてるね!助かった!」とヨム・ヘランも合わせている。
次はウォンが逮捕されるシーン。
まずは警察署の前でリハーサルを。撮影が終わり、ヨム・ヘランが「ウォンは今日で撮影最後なんですよ。お疲れさまでした」とカメラに向けて挨拶。
キム・ヒョンウク:ウォン役を演じたキム・ヒョンウクです。いつも撮影の日が来るたびに学びがあって、本当に幸せな作業に携わらせてもらえて、実は今日終わるのがまだ信じられません。幸せな思い出をいただいて、すべての方々に感謝しています。悪の完全な敗北の姿を見せたかったんですが、その姿が反映されてみなさまもスッキリしていただけると嬉しいです。(ウォンへ)ウォン、君を理解するのに大変で時間がかかったけど、いざ終わるとなると幸せな気持ちだよ。おかげで自分自身が深化できそうだ。忘れないよ。ではこれで、ウォンは去りたいと思います。ありがとうございました。
次は敵のアジトにカウンターたちが来るシーン。
ソ・ムンがゲリーに記憶を消されてしまう場面だ。カン・ギヨンが特殊メイクを受けている間、キム・ヒオラはふざけてピルグァンに攻撃しようとしている。「メイキングカメラの前でなんてことを。俺らは仲間なんだぞ」とカン・ギヨン。
チュ・メオクとカ・モタクがピルグァンを必死に押さえつけている間に、ソ・ムンがゲリーに記憶を消されてしまう。
●韓国ネットユーザーの反応●
「撮影現場楽しそう」
「キム・ヒョンウクカッコいい」
「悪役のキャスティング良かった」
「キム・セジョン素敵」
「カ・モタクいつも面白い」
●あらすじ●
tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」8話(視聴率4.4%)は、ドフィ(ソ・ビョクジュン)を守るために別れを選択したハナ(キム・セジョン)の様子が描かれた。
ハナとケンカしたゲリー(キム・ヒアラ)はこれ見よがしにドフィの胸を刺した。怒ったハナがゲリーを制圧した時、ピルグァン(カン・ギヨン)が現れてハナを止めた。ゲリーはピルグァンが助けに来てくれたと思ったが、ピルグァンはゲリーの首をつかみながら「俺たちは永遠に一緒だと思ったのに…。お前が俺を捨てていったなら仕方ないが、あいつらにただお前を殺させるのはもったいないだろう」とささやいた。
「私を殺して食うつもりか?」と驚いたゲリーに「ただ私の中で生きるんだと思え。お前の能力は私がうまく使ってやる」と笑ったピルグァンは、ドフィを見つけて歩み寄った。魂を吸収しようとするピルグァンを阻止し、ドフィを何とか救ったハナは涙を流しながら自分についての記憶を消した。
ドフィとの記憶が詰まったものを整理したハナは、偶然会ったドフィが自分を見て笑うのでびっくりした。しかしその笑みは、ピアノ教室の学生に向けたものだと知り、安心した。カウンターたちは「気持ちの整理はついていないだろうに」とハナを心配した。
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