【6カ月ぶりのカムバ!】CRAVITYの「Cheese」を聴いてみた!

【6カ月ぶりのカムバ!】CRAVITYの「Cheese」を聴いてみた!

韓国ボーイズグループ「CRAVITY」は、2020年にSTARSHIPエンターテインメントから5年ぶりに新しく誕生した9人組。

グループ名である「CRAVITY」は、「Creativity」と「Gravity」を合わせて生まれたグループ名で、「ユニークな魅力で、ファンを自分たちの宇宙に引き込む」という意味が込められている。

前作の5thミニアルバム『MASTER:PIECE』から、約6か月ぶりに6thミニアルバム『SUN SEEKER』でカムバックした彼ら。

新アルバムは、それぞれの形を持つピースが集まって完璧なパズルを作った前作「MASTER:PIECE」とつながるアルバムで、自分だけの力と個性を探し、夢を勝ち取ろうという応援のメッセージが込められたアルバム。

先行公開されたダブルタイトル曲の1つ「Cheese」と合わせ、昨日11日に全曲公開、MVが公開された。

前作「MASTER:PIECE」のタイトル曲「Groovy」と同じ作詞家「イ・ヒョジョン(XYXX)」が単独で作詞を担当し、作曲編曲ともに「NCT127」「GOT7」「NU'EST」等、K-POPグループの人気曲を担った作曲家「Sean Fischer」や「Royal Dive」が名を連ねている。


「Cheese」は、CRAVITYだけの気分の良い特別な一日を歌った曲で、リズミカルなベースや美しいハーモニーのシンセサイザーサウンド、そして爽やかなメロディーが調和した軽快なポップR&B曲だ。

明るいギターサウンドとトラップドラムを合わせることで、楽曲の完成度をさらに高め、彼らが持つ明るくてエネルギッシュな雰囲気をさらに際立たせている。

歌詞では、「熱くなった心は跳ね上がり 君と一緒ならわかるでしょ having fun まさにこれがloveなのかなbaby Look, feeling like that」と、好きな子と一緒にいるドキドキわくわくした気持ちを歌っている。

音源と共に公開されたMVでは、青春の1ページを過ごしている彼らの日常を垣間見ることができ、こちらもエネルギッシュな彼らを体感することができる。

WOW!Korea提供

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2023.09.12