グループ「TOMORROW X TOGETHER」が、多様なカラーの「Do It Like That」を公開して、リスナーの耳を楽しませている中で、イギリスの音楽プロデューサーでDJのジャックス・ジョーンズ(Jax Jones)が加勢した。
「TOMORROW X TOGETHER」は12日午後1時、ジョナス・ブラザーズとのコラボレーションシングル「Do It Like That」の、ジャックス・ジョーンズ リミックスバージョンを発表した。 「Do It Like That (Jax Jones Remix)」で「TOMORROW X TOGETHER」と初めて縁を結んだジャックス・ジョーンズは、アメリカのグラミー賞とイギリスのブリット・アワードにノミネートされた有名アーティストだ。
「Do It Like That (Jax Jones Remix)」は、ファンキーな雰囲気のハウスジャンルナンバーで、軽快で楽しいビートが際立っている。 ジャックス・ジョーンズだけの独特のドラムサウンドが印象的なこの曲は、ハウスジャンル特有の強烈なベース サウンドと刺激的なシンス サウンドが合わさって新しい魅力をかもし出す。
「TOMORROW X TOGETHER」は、「Do It Like That」のダンサブルなオリジナルバージョン、夢幻的なジャジークラブ、ロマンチックな感じのポップR&B、EDMで再誕生したアラン・ウォーカーリミックスなど、多様なバージョンの音源を公開した。
「TOMORROW X TOGETHER」は、「Do It Like That」で海外有名ミュージシャンらと音楽的交流以上のコラボを見せて、高まったグローバル地位を証明した。 ジョナス・ブラザーズは今回のコラボを通じて初めて試みるスタイルのコンセプトフォトを公開したし、この他にも「TOMORROW X TOGETHER」と共にした多様なコンテンツで、多くの音楽ファンたちを楽しくした。
アメリカ音楽専門メディア「ビルボード」も「ジョナス・ブラザーズと『TOMORROW X TOGETHER』が共にしたポップクロスオーバー最高ヒット作『Do It Like That』を通じて、ファンたちは音楽を超越するコラボレーションの過程を確認した」と、説明した。
一方、「TOMORROW X TOGETHER」は13日、フィリピン・ブラカンで2番目のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR ‘ACT:SWEET MIRAGE’」公演を繰り広げる。