グループ「NewJeans」の2枚目のミニアルバム「Get Up」が、アメリカの音楽評論紙「Pitchfork」で歴代K-POPアルバムの中で2番目に高い評点を記録した。
「Pitchfork」は24日(現地時間)リビューを通じて「『NewJeans』は現在活動する一番興味深いK-POPアーティスト」と明らかにし、評点7.6点を付与した。
「Pitchfork」は音楽的検証が厳しいと有名な評論紙だ。「NewJeans」が受けた評点は、最近ビルボードHOT100とビルボード2001位を獲得したMorgan Wallenのアルバム(4.1)やテイラースウィフトのアルバム(7.5)よりも高い。
「Pitchfork」は、「『NewJeans』の音楽は軽く透明な音と話すような歌唱からわかるように確実に余裕のあるものだ。彼女たちのミュージックビデオとダンスは過度な愛嬌(あいきょう)と華麗さを追求してきた既存K-POPの形式から抜け出し、親近感のある自然さを追求する」とした。
続いて「『NewJeans』に戦慄するのは(トリプルタイトル曲のうちひとつである)「ETA」の歌詞のように居心地の良い親密感のためだ。彼女たちの音楽は親密感で聞き手の警戒心を低くして無防備にする」と称賛した。
WOW!Korea提供