俳優兼歌手チャン・グンソクがスーパーカーを見に行った。
チャン・グンソクは19日、自身のYouTubeチャンネルに「スーパーカーマニア チャン・グンソクの人生初の電気自動車契約?(ポルシェ、フェラーリ、マクラーレン、テスラ― モデルX プラッド) | 私はチャン・グンソク EP15」というタイトルの動画を公開した。
動画には「グンちゃんに呼ばれてスーパーカーがほんとに多い所に行った。億単位の車が列を作っていた。そこには、グンちゃんが買おうとしてやめたテスラ―のモデルX プラッドもあった。グンちゃんはその車を取りやめた理由を探そうと努力した。しかし、その車が好きみたいだった。本当に楽しかった。終わり」というコメントが加えられた。
動画でチャン・グンソクは、契約したが、3日前に取りやめた車を見に来たと伝えた。彼の車を管理してくれるカーセンターだという。普段は見るのも難しい高級車を見せてくれるという。世界で2台しかない20億ウォン(約2200万円)の車や、韓国に1台しかない1987年産のクラシックカーなどがカーマニアには見逃せない名車が展示されている。チャン・グンソクはまるで子供のように喜んだ。
そして、ついにチャングンソクが購入を取りやめた車を公開した。そして彼は、実際に車に乗って路上を走った。自動運転ができるこの車は、ある程度走ると車が全て記憶して自律運転が可能になるという。そしてついに自律走行スタート。チャン・グンソクは悲鳴を上げて喜んだ。走行を終えて、車を買わないのかと尋ねるスタッフに「俺もスーパーカー持ってる」として、自身の車でさっそうとその場を去って行った。