東方神起チャンミン、 わずか1分の登場で、イ・ユンの存在感を表現する!

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8日に放送されたMBCの新しい水木ドラマ「夜を歩く士」の第1話回では、120年前にソンヨル(イ・ジュンギ)がバンパイアになった過程と鬼(イ・スヒョク)によって恋人のミョンヒ(キム・ソウン)を失うシーンが描かれた。
120年が経って、男装の書籍商人ヤンソン(イ・ユビ)は、ソンヨルに会うために芸者屋に向かった。部屋を間違えて訪ねたヤンソンは、部屋の中である男が「もうちょっと足が見えるように裾をあげて見ろと言ってるんだ。お前は全く私に気をもませるんだからな」と言うのを聞いて変に思った。

ドアを開けると中には、淫らな身なりの芸者をモデルに絵を描いているイ・ユンがいた。ヤンソンは、部屋を間違えたのを知って出ようとするのを、イ・ユンは注意深く見つめた。第2話の予告編では、「私はユンという、イ・ユンだ」と言って、ヤンソンと本格的に知り合っていく様子が予告された。
チャンミンは、「夜を歩く士」の第1話で遊び人のような姿で初登場して、イ・ユンという人物に対する好奇心を高めた。またイ・ユンがヤンソンを見る目つきが普通ではなく、今後ヤンソンとどんな関係が展開されるのかにも関心が集まる。

「夜を歩く士」は、悲劇的な事件によって初恋の人と遣えていた王世子を失ってバンパイアになった士ソンヨルが、愛する人々の死にまつわる事件を暴く中で、男装の書籍商人ヤンソンに出会って起るエピソードを取り上げたバンパイアファンタジー時代劇だ。

2015.07.09