≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」14話あらすじと撮影秘話…クランクアップ、ソン・ジュンギからの挨拶＝撮影裏話・あらすじ（動画あり）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、撮影を終えたキャストからの挨拶をお送りする。

ソン・ジュンギ:「財閥家の末息子」でチン・ドジュンとユン・ヒョヌを演じたソン・ジュンギです。今挨拶しながら自分がドジュンと言うべきかヒョヌと言うべきか混乱しますね。今日、最後の撮影をヒョヌとして終わりました。長い道のりを終えたなと思うとやりがいを感じましたし、残念な気持ちもあります。いつも撮影が終わるとこういう気持ちになるんですが、腹が立ったり悲しかったり、いろんな感情をこめて演技に全力で取り組みました。みなさまがドジュンやヒョヌに共感していただけたら嬉しいです。僕はこれから今年後半をまた一生懸命頑張って、いい作品をお目にかけられるよう頑張ります。これまで応援いただきまして、ありがとうございました。そしてこの場を借りて、長期間現場で汗を流してくれたスタッフのみなさまに感謝の言葉を伝えたいと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●

「脚本家さんの挨拶も聞きたい」
「演技素晴らしかった」
「俳優たちの演技力に魅せられたドラマ」
「ソン・ジュンギ素敵」
「面白かった」

●あらすじ●

JTBCドラマ「財閥家の末息子」14話（視聴率24.9%）では、スンヤングループの総帥の座をかけて争いが始まった。

ピルオク（キム・ヒョン）のスンヤン生命の持ち分を17%も譲り受けたドジュン（ソン・ジュンギ）が経営権を防御するように見えたが、ソンジュン（キム・ナムヒ）はヨンギ（ユン・ジェムン）に「心配しないで。この戦いのジョーカーは私が持っているから」と意味深な発言をした。

株主総会当日、ドジュンの悪行でヤンチョル（イ・ソンミン）が隠していたといううわさのメッセージが株主たちに転送され、ハンジェ（チョン・ヒテ）は「芳しくないことがないなら、防犯カメラの映像削除の要求をしない」とドジュンの指示事項が入った音声ファイルを再生して波乱を起こした。