<トレンドブログ>「NCT」ドヨン、ファンたちがデビュー7周年記念プロジェクト“あつまれドヨンの森”造成


社団法人ソウル環境連合は、グループ「NCT」のドヨンの韓国および海外ファン約600人と共に、15日、ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園芝生広場で、ヒトツバタゴ3株、シジミバナ780株を植えて、ドヨンのデビュー7周年を記念するための“NCTドヨンの森”を作りました。

ドヨンは、2021年「NCT 127」‘SAVE’プロジェクトを通じて愛、地球、思い出、夢、未来に対するメッセージを伝えたし、2022年には、キョンブク(慶北)・ウルジン(蔚珍)と、カンウォン(江原)・サムチョク(三陟)など、山火事被害復旧のための寄付をしました。


ドヨンの善良な影響力は、“気候変化対応”、“生物多様性保全および増進”、“漢江自然性回復”、“微細粉塵低減”などの効果を期待するプロジェクト“あつまれドヨンの森”を通じてファンたちの環境保護活動につながりました。

“あつまれドヨンの森”プロジェクト関係者は、「ドヨンの森は単純にドヨンを応援するファンたちの空間を越えて、より多くの人々に環境保護の必要性に対して知らせて、気候変化に対応できる空間になるよう願う」としながら、「ドヨンの森は以後にも定期的な募金活動により、その規模を拡張していく計画だ」と、伝えました。

社団法人ソウル環境連合は、今後も都市の森造成キャンペーンを活発に進める予定です。

WOW!Korea提供
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2023.03.15