俳優兼歌手のノ・ミヌが、ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」に新鮮な面白みを加えた。
ノ・ミヌは、6日韓国で放送されたMBCの金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」第7話に、実弟のI’llと共に特別出演した。
この日の放送でノ・ミヌは、コンニャン村の団主パンランタン役で登場した。 先立ってソラン(パク・ジュヒョン)は、コンニャン村という疑問の村に連れていかれ、気がついたソランの前に神秘的な光と共にパンランタンが登場した。 パンランタンは群衆の前で話すソランを眺めながら笑った。
ソランとイ・ホン、イ・シンウォンを一触即発危機に追い詰めて、再び愛の重要性を呼び覚ましたコンニャン村、そしてその中心でパンランタン役を演じたノ・ミヌの活躍が、強烈な印象を残したし、パンランタンとパンアイル(I’ll)の現実兄弟ケミも視聴者たちを楽しませた。
ノ・ミヌは昨年、Mnetのバンドサバイバル番組「Great Seoul Invasion」に出演して、強固な支援軍として活躍したし、最近東京で開催された「“n.CHworld Live 2022” in Japan」に参加した。
また、初めてのミュージカル「エリザベート」に挑戦して、1日にソンナム(城南)アートセンターで最後の公演を行ったし、tvNドラマ「エージェントなお仕事」に特別出演して、天才映画監督オ・フン役を完ぺきに演じ、視聴者から反響を得た。