≪今日のK-POP≫「SUPER JUNIOR」の「Hate Christmas」 寂しいクリスマスは明るい曲で乗り超えよう!


一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は、「SUPER JUNIOR」の「Hate Christmas」。

12月15日にリリースされた11thフルアルバムVol.2「The Road : Celebration」の収録曲です。

このアルバムのリード曲「Celebrate」は、あたたかみのあるシンセサウンドと優しい歌声が印象的な愛と感謝の気持ちを歌った曲ですが、「Hate Christmas」はタイトルでわかるように、クリスマスが嫌いな独り身のために「SUPER JUNIOR」が愉快な雰囲気で歌う“アンチ・キャロルソング”。

「またSnow is Falling 世界中が白いね みんな集まって鼻歌を歌う」、「この寒い空気が嫌いなんだ僕は みんなは何が良いんだろう?」、「僕だけ一人寂しく今年もぼーっと 積もっていく白い雪を眺めながら 一人寒いChristmas 過ぎて欲しい Hate this time of year」、「分け合っていた手袋 赤くなった鼻 雪が降るたびに思い出す あいかわらず僕は君が恋しいみたい」という歌詞には、恋人たちでいっぱいのクリスマスを一人で過ごしながら、過去の恋人を思い出す切ない内容になっています。

クリスマスらしいワクワクするような鈴の音色とリズミカルなクラップサウンドといった明るい曲調で、歌声も全体的に爽やかなので「クリスマスが嫌い」と歌っていても、明るく楽しい気分になる楽曲です。クリスマスを寂しく過ごす予定の方は、ぜひこの曲を聴いてみてください。
ポジティブなエネルギーを生み出す「SUPER JUNIOR」があなたに寄り添ってくれるはず。


<プロフィール>
「SUPER JUNIOR.」
2005年11月6日にSMエンターテインメントからデビューした、歌手、俳優、MCなど、さまざまなジャンルで活躍するマルチエンタテインメントグループ。歌唱力、ウィットに富んだトークセンス、個性あふれるキャラクターなど、世界中で人気を博している。

WOW!Korea提供


2022.12.20