作詞家のソ・ジウムは2日、mydailyとの単独インタビューを通じ、年末の授賞式で新人賞と大賞を同時に獲得したガールズグループ「IVE」にお祝いのメッセージを送った。
ソ・ジウムは、「誇らしい『IVE』のメンバーたち、『ELEVEN』から「LOVE DIVE』、『After LIKE』までとてもお疲れさま」と激励し、「最近多くの授賞式で大きく価値のある賞を受賞する皆さんを見て、私もどれほどときめいてよろこんでいるのか。どうか皆が主人公であるこの瞬間を思いきり全身で感じて、長く美しく記憶に残るよう願う。もちろん『IVE』にこれからさらに素敵なことが多いと信じて疑わないが、はじめての経験はいつも特別だから」と気持ちを伝えた。
ナルシシズム3部作と呼ばれる上記3曲の歌詞は、すべて作詞家ソ・ジウムを通じて続く叙事を意図し、「IVE」の色を一層はっきりとさせた。
特に「LOVE DIVE」で「IVE」は、「MelOnミュージクアワーズ」で新人賞と大賞部門のトロフィーを同時に席巻する奇跡を作った。愛する勇気だけがあるならいつでも飛び込んでみてというメッセージを込めたこの曲は、アメリカのタイム誌が選定した「ベストK-POPソング」にも選ばれた。
「IVE」は受賞の感想で、作詞家ソ・ジウムの名前を忘れずに言及し喜びを分かち合った。
作詞家ソ・ジウムもやはり光栄だとし、「私が描いた歌詞を素敵に歌って、素晴らしく消化してくれて感謝している。『IVE』はいつも期待するもののそれ以上を見せてくれた。私が歌詞に込めようとしていた『IVE』の姿のように、誰が何を言おうといつも自分自身の価値を疑わないよう願う」と応援を送った。
「ユジン、ガウル、レイ、リズ、ウォニョン、イソどうやってこのような完璧な子たちが一つのチームになったのかと思った」と感嘆と同時にソ・ジウムは、「デビュー1周年を本当にお祝いし、長く歌手をしてほしい」というお願いの言葉も残した。
WOW!Korea提供