パク・シネ効果、「三食ごはん」が同時間帯で視聴率1位にランク

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「三食ごはん」に女優パク・シネが、初のゲストで登場して多くの反応を呼び起こしている。
23日の視聴率調査会社ニルスンコリアによると、22日夜9時45分から放送されたtvN「三食ごはん旌善(チョンソン)編」はケーブル、衛星、IPTVの視聴率基準の平均が8%、最高11.3%でケーブルと総編をひっくるめて同時間帯 で位を記録した。
「三食ごはん」は、男女10代から50代まですべての年令層で1位を記録して老若男女が一緒に楽しぬことのできる大韓民国の代表ヒーリングバラエティの位置を確固たるものにしている。
この日の放送では、初のゲストで演したパク・シネの活躍が引き立った。初登場からスタッフがすべて食べるのに十分な量のホルモン焼きとえごまの粉、天然調味料まで準備して最初の「自給自足ゲスト」と呼ばれ、イ・ソジンとオク・テギョン(2PM)をにっこりと笑わせた。また普段からの明るくて気さくな性格で皿洗いに壁塗り、料理まで完璧にやりこなして「ゲストではなくホスト」だという最高の評価を受けた。普段シニカルなイ・ソジンも、「チェ・ジウと一緒にレギュラー出演しなさい」と「パク・シネ病」にかかって注目を集めた。
特にオクスンボン(玉筍峯)を背景に描かれたパク・シネとオク・テギョンのキュートなラブラインが視聴者を我知らず微笑ませた。オク・テギョンはパク・シネの登場に、一日中明るい笑顔が消えることなく、その場でダンスをしたり、いわゆる「スーパーパワー」と呼ばれる力自慢を初公開するなど、ときめきと喜びを果敢に表現した。また自分が作ったハート型の畑に初めてパク・シネを招待して霧草をプレゼントしたりパク・シネのお母さんと電話をするなど、善男善女のロマンスと普段とは違うオク・テギョンの様子が大爆笑を誘った。

2015.05.24