韓国で観客動員1,410万人を超え韓国史上歴代2位の歴史的大ヒットを記録した、映画「国際(こくさい)市場(いちば)で逢いましょう」 が5月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほかにて公開。
日本公開を記念し、東京・新大久保に5月14日(木)より期間限定で、映画の世界に入り込んだようなコンセプトショップ「国際市場 新大久保店」がオープン!
2015年Mnet宣伝広報大使を務める日本メジャーデビュー4周年を迎え、活躍中のSHU-Iが、一日店長に就任。
【動画】part3 SHU I,一日店長に就任!
オープン初日の5月14日(木) SHU-Iのリーダー・インソク、ミンホ、チャンヒョン、ジンソクの4人が登場しオープニングセレモニーを行った。
店舗前に移動しフォトセッションに応じた後ジンソクが「タイムマシンに乗って、その時代に来たように感じました」と店舗の感想を述べると、 一日店長就任について、インソクが「韓国の映画が日本でももっと人気になるように、僕たちも今日一日、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
映画のスチール写真が展示されている店内を見ながら、映画の舞台でもある釜山について質問が及ぶとミンホは「釜山には仕事では行ったことありますが、プライベートではないので行ったことないので」というとインソクが「ぜひ、釜山の名所に行きたいと思います」と続けた。
映画を鑑賞済みのミンホは映画の感想を聞かれると「僕は普段、映画を観て泣くタイプではないのですがこの作品では感動して泣きました。映画の中の妹とのシーンのところが特に、感動して…」というとジンソクも「妹がアメリカへ暮らすことになり、韓国のことを忘れてしまって、ドクスと離れる直前に言われた韓国語だけを覚えていて…。そのシーンが感動しました」と映画の感動ポイントをそれぞれ熱く語った。
さらにジンソクは劇中、20代から70代を演じた主演のファン・ジョンミンについて「ファン・ジョンミンさんとは学科は違いますが僕の大学の先輩なんです」と明かした。
また東方神起のユンホについては「日本でも大活躍している先輩なので尊敬していますがまさか、あんなに演技がうまいとは…感動しました。実在の歌手ナム・ジンさんの20代の頃の演技をされましたが、方言もうまくて、感動しました」と絶賛。
まだ映画を観ていないというインソクとチャンヒョンに映画の見どころを紹介する場面では「全部がおすすめです。僕の中でベスト3に入る作品です!この映画は韓国でたくさんの方がみている老若男女、年齢関係なく、今の時代でも共感できるストーリーなので、みなさんにおすすめしたいです。家族の大事さを知りたいなら、この映画はおすすめです!」とジンソク。
ミンホは「僕は『国際市場で逢いましょう』の映画を観て、実際の釜山にある国際市場に行きましたが、たくさんの人がいて、やっぱり、すごい人気だと感じました」と映画の人気ぶりを裏付け、「旅行で釜山に行くという人は行く前にこの映画を観て行ってほしいです。一層楽しめると思います。韓国人の僕でも映画を観て釜山に行ったら、映画の中の入っているこうで楽しめましたので、おすすめです。日本で公開されたら、また観に行きたいですね」と語るとインソクが「公開は5月16日ですよね?」と公開日もさりげなくアピール。
続いて、料理のコンセプトの説明をききながら、試食タイムへ。
コンセプトショップにちなみ、釜山の料理と韓国料理をワンコイン500円で提供。
マスカット味の美酢をサイダーで割ったドリンクを試飲すると「めっちゃ、美味しい!」とメンバー全員が声を揃えた。
インソクは「これからの季節にぴったりですね!夏バテにもいいですね。女性にいいですね」とコメントするとミンホも「肌にもいいですね」と笑顔を見せた。
トッポギと日本では珍しいキムマリ(春雨を海苔で巻いて揚げた)、韓国のおにぎり、(コチュジャンで味付けしたおにぎり)、プルコギをホットドッグに挟んだプルドック、 わかめスープ、 タシダで味付けしたポテトなど次々に試食すると「僕は赤いものに反応しちゃいます」とトッポギを食べたジンソクが「これは美酢のサイダーがぴったり合いますね」というとミンホも「油で揚げたものを食べると辛いものが食べたくなったりするから、とっても合いますね。美味しい!」と舌鼓をうち、ジンソクの「タシダのポテト、美味しいですね」の言葉に反応したインソクは思わず韓国語で「マシッタ!」を連発。
料理上手で知られるチャンヒョンは「トッポギ大好きなんですが、日本でもっと、もっと有名になって欲しいですね。このくらいの味なら、充分いけると思います!」と太鼓判を押した。
最後に1日店長としてチャンヒョンは「お店の料理が美味しくて、嵌りました。みなさんもぜひ来店して欲しいです!」とアピールするとインソクが「今日は、映画『国際市場で逢いましょう』、そして『国際市場』と韓国のものをみなさんに紹介できてすごく、うれしかったですこれからも韓国と日本の架け橋になりたいので、こういったイベントにも参加できたらいいと思います」と締めくくった。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
*「国際市場 新大久保店」がオープン!
イケメン通り沿いに位置し、まさに、釜山の国際市場を彷彿とさせる店内には、ここだけでしか見られない映画「国際市場で逢いましょう」のスチールが多数展示され、さらに日替わりでトッポッギ、ブルゴギバーガー、プサン風冷麺、キムチチヂミなど釜山名物の韓国料理が提供され、釜山情報コーナーも設置するなど、色々な角度から映画の世界観と釜山の魅力が堪能できる。
「国際市場」新大久保店」
◆オープン期間:5月14日(木)~6月7日(日)
◆営業時間: 平日(月~木、日)午前11時から午後8時まで
週末(金、土) 午前11時から午後10時まで
◆場所:東京都新宿区大久保1-13-6(イケメン通り沿い)
詳細は 映画公式HP http://kokusaiichiba.jp/ まで
*映画「国際市場で逢いましょう」STORY
幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父、そして末の妹と離れ離れになり、母と残された2人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。成長したドクスは父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱へ出稼ぎや、ベトナム戦争で民間技術者として働くなど、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で必死に激動の時代を生きていく―
監督:ユン・ジェギュン「TSUNAMI-ツナミ-」
出演:ファン・ジョンミン「新しき世界」、キム・ユンジン「ハーモニー 心をつなぐ歌」、オ・ダルス「7番房の奇跡」、チョン・ジニョン「王の男」、チャン・ヨンナム「チング2永遠の絆」、ユンホ(東方神起)
配給:CJ Entertainment Japan
【2014年/韓国/127分】
(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
*入場者プレゼント決定!
5月16日(土)及び5月23日(土)から公開の劇場にて、本作をご覧いただいた方に特製クリアファイルをプレゼント!
また、さらにGETすると、さらに良いことがあるかも!? 数量限定、先着順での配布のため、是非お早目に劇場へ!
詳しくは公式HPへ
★公式サイト:http://kokusaiichiba.jp/
★公式ツイッター@kokusai_ichiba
配給:CJ Entertainment Japan