「CLASS:y」の高難度の振付に視線集中、ミュージックバンク


韓国の女性アイドルグループ「CLASS:y」は、3日に放送されたKBS2「ミュージックバンク」に出演し、新曲「CLASSY」のステージを披露した。

この日「CLASS:y」は、外国語でタイトル曲を紹介してグローバルファンの注目を集め、6月末の日本デビューを予告してときめかせた。タイトル曲「CLASSY」のステージではノリの良いラップをはじめ、ステージの上で余裕が出てきた7人のメンバーの姿が収められて視線を引き付けた。

特にファッショナブルなスタイルと、実力で武装した「CLASS:y」は、「フィギュアの女王」キム・ヨナの得意技「トリプルコンビネーション」を応用したスピンを振付に取り入れ、ライブだとは信じられない高難度のパフォーマンスをやりきり、今回も「第4世代の代表ドル」の名を体で証明した。

「CLASS:y」の1stミニアルバム「LIVES ACROSS」は1stアルバム「CLASS IS OVER」の世界感から続くシリーズアルバムだ。EDMヒップホップサウンドのタイトル曲「CLASSY」は、「ITZY」の主要ヒット曲を作った「GALACTIKA*」がプロデュースした。デビュー曲「SHUT DOWN」に続き、新曲「CLASSY」で順調な歩みを見せている「CLASS:y」に国内外のファンの期待と関心が集中している。

WOW!Korea提供

2022.06.04