韓国を代表する犯罪アクションシリーズ映画「犯罪都市2」が破竹の勢いで7日連続、圧倒的なボックスオフィス1位を継続し、累計観客数 417万1060人を突破した。
25日「ただ悪より救いたまえ」(2020)の435万7837人を越え、2020年最高興行作「KCIA 南山の部長たち」(2020)の475万345人も近いうちに更新するだろう。映画「犯罪都市2」は公開初日に、大ヒット映画「パラサイト半地下の家族」(2019)以降の韓国映画最高オープニング、公開2日で100万突破、公開4日目に200万突破、公開5日目に300万突破、公開7日目に400万突破を続け、歴代最高の興行突破を続けている。
25日、リアルタイム前売り量23万枚をはるかに越えた映画「犯罪都市2」は映画進行委員会統合電算網およびCGV、ロッテシネマ、メガボックスでも2週間連続前売り率1位を継続し、興行を続けている。「韓国映画が生きている、劇場が生きている」キャンペーン支援作品で一番先に劇場街に登場した「犯罪都市2」は激しい興行突風で再び韓国映画の力を証明するだけでなく、久しぶりに劇場街に活気を吹き込んでいる。
連日興行新記録を樹立している「犯罪都市2」は怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク扮)とクムチョン(衿川)署捜査一係がベトナム一帯を掌握した最強の悪党カン・ヘサン(ソン・ソック扮)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた映画だ。
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