「god」パク・チュニョン、エンバ(f(x))に続き「EXID」を笑いものにした米メディアを批判

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韓国グループ「god」パク・チュニョンがガールズグループ「f(x)」エンバに続き、米メディア「TMZ on TV」を公開批判した。

 パク・チュニョンは 5日、自身のTwitter(ツイッター)に 「遅れてこのニュースを今聞いた」とし「TMZ TVがEXIDにした行動は話にならないもので、完全に恥ずかしい行動」としながら米国に入国した「EXID」メンバーのあいさつ映像での英語の発音を指摘し、笑いものにしたTMZ onTVについて批判した。

 彼は「ある人が他の国へ来て嬉しいとその国の言葉で努力して言った言葉を冷やかすことは、自分自身や自国の顔に泥を塗るのと同じことなのに、それがわかっていない」とし「立場を一度変えてみて考えもせず、これは人種差別を超えて、ただの常識のないバカなことだったね。 TMZは公開謝罪をすべきだ」と意見した。

 問題になった事件はTMZが「TMZ on TV」を通じて「The 13th Korea Times Music Festival Hollywood Bowl 2015」に参加するため、LAを訪問した「EXID」との短いインタビューを報じ、メンバーのイントネーションを真似て笑いを誘ったことから始まった。

 これに対してエンバが自分のTwitterにて黙っていようとしたが、無理だ。TMZ側の過ちだ。米国人たちが無礼で幼稚な行動に恥ずべき出来事」と指摘した。

WoW!Korea提供

2015.05.05