※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
5日に放送されたSBSドラマ「社内お見合い」12話(視聴率11.4%)は、テム(アン・ヒョソプ)とハリ(キム・セジョン)のロマンスがハッピーエンドで幕を閉じた。
テムとハリはホテルで熱いキスを交わして一晩を過ごし、お互いの愛を確認した。
ハリの両親、ジュンヘ(キム・ガンギュ)とミモ(チョン・ヨンジュ)の許可は受けたが、残りの難題は祖父カン会長(イ・ドクファ)だった。 カン会長は社員であるハリとの恋愛により、孫のテムの社内の位置が危うくなることを懸念した。
カン会長は孫の気持ちを変えるために仮病まで演じて入院する。ハリはテムの代わりにカン会長の気持ちを変えようと心を込めて看病をした。
ところが、仮病だったはずのカン会長の体に問題があることが明らかになった。テムは祖父の治療のため米国行きを決め、ハリとはしばらく離れることになった。
予想よりその時間は長かった。 1年以上の時が経って忙しく過ごすテムの姿にハリが寂しさを感じた頃、テムに別の女性とのスキャンダルが起こってしまった。だからといって、座り込んで泣いているハリではなかった。 怒ったハリは直ちに荷物を持って米国行きを準備した。
そんなハリの前に突然、嘘のように現れたテムは変わらぬ気持ちを証明し、「結婚しよう」というプロポーズと共に指輪を渡した。
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