※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「スノードロップ」メイキング(13:03から最後まで。)
(共演者たちへ一言)
チェ・ヒジン:207号のみんな、本当にありがとう。最初はみんな慣れてなかったんですが、だんだん仲良くなってよかったですし、先輩方に出会えたのは幸運だし奇跡です。大好きです!
(視聴者へ)
チェ・ヒジン:これまで応援いただき、ご覧いただいてありがとうございました。すべての視聴者のみなさまの中に、温かいドラマとして残ってほしいです。
チャン・インソプ:こんにちは。ウンチョル役のチャン・インソプです。いつの間にかもう最後の撮影を迎えましたが、本当に長い時間頑張って撮影してきました。いざ終わるとなると、ありきたりな言い方ですがやっぱり寂しいですね。
(共演者たちへ一言)
チャン・インソプ:帆の等にいい先輩方、同僚たち、そして後輩たち、監督、スタッフの方々とご一緒できて、素晴らしい時間でした。個人的にいろいろ学ばせていただきました。
(視聴者へ)
チャン・インソプ:最後に、これまでご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございました。また別の作品でよい姿をお見せできるよう頑張ります。
ホ・ナムジュン:こんにちは。グァンテ役のホ・ナムジュンです。実はまだ全く実感がないです。明日も現場に来てしまいそうで。全部終わって家でじっとしていたら実感するかもしれないですね。
ただ幸せな時間でしたね。
(ビョンテにメッセージ)
ホ・ナムジュン:ビョンテ、そっちにも質問行ってるかな。なんて答えてるかわかんないけど、出会って一緒に仕事ができてよかった、悪かったというより、同い年で友達みたいに楽に過ごせたね。
また共演したいな。お疲れさん!
(視聴者へ)
ホ・ナムジュン:こういうインタビュー初めてで上手く言えないですが(笑)視聴者のみなさま、最後まで興味を持っていただいてありがとうございました。みなさんお幸せに。
アン・ドング:こんにちは。チェ・ビョンテ役のアン・ドングです。今日最後の撮影をしたんですが、撮影期間が長かったので終わるのが残念ですね。楽しい撮影だったので、多くの人たちとまたすぐには会えないでしょうから、それが悲しいですね。
(共演者たちへ一言)
アン・ドング:これまで一緒に苦労してきたスタッフの方々、監督、作家さんに感謝いたします。そして先輩、同僚の俳優のみなさん、ありがとうございました。
(視聴者へ)
アン・ドング:視聴いただいたみなさま、感謝いたします。みなさまの応援が力になって撮影を終えることができました。
●あらすじ●
JTBCドラマ「スノードロップ」16話(視聴率3.4%)では、チョンヤは寮に戻ろうとするスホを止めることができず「これがあれば、やつらが仲間をむやみに殺さないはず」と口座証書を渡した。スホはチョンヤに、北朝鮮にいる家族のことを頼んだ。
一方、チャンスの助けで解放されたハンナは、バスを盗んでホス女子大学の寮に向かった。プンオクはギョンヒを助けるふりをして特別警察隊の正門の方に誘導した。ヨンロとピ寮長(ユン・セア)、プンオクが負傷したドクシム(ナム・ミジョン)を面倒を見ていて乗れないでいると、ガンムは学生たちをバスに載せて脱出させた。寮に戻ってきたスホは、特別警察隊員との銃撃戦で劣勢に立たされると、ガンムにヨンロを連れて逃げるよう頼んだ。葛藤したガンムはスホのそばから離れようとしないヨンロを無理やり連れていき、スホは銃弾に当たりながらも最後まで特別警察隊員と戦った。
ガンムが安全を確保している間、ヨンロはスホのところに戻り、スホは戻ってきたヨンロを見て目を赤くした。特別警察隊員が寮に押し寄せてくると、スホとヨンロは屋根裏部屋に逃げた。重傷を負ったスホは、無線でテイルに「3億ドルが入った口座を持って戻ってきた。口座のパスワードは私とヨンロだけが知っている」とヨンロの安全を確保しようと努めた。ところが、鎮圧要員が銃弾を放つと、スホは全身でヨンロをかばって撃たれ、その場に倒れた。スホはポケットに入れていたカセットテープをヨンロに渡し、「生きるんだ。どんなにつらくても」と言い残すと最後を迎えた。
しばらく経って、ヨンロはスホが残したカセットテープを聞いた。テープにはスホがヨンロを初めて見た瞬間から、彼女が心の中にいることを話しているのが録音されていた。「僕がもし、平凡な若者だったら、君を初めて見た瞬間にデートに誘ったはずだ。君と一緒にいたいのに、どうして君のそばにいてはならない人間になったのだろうか。だけど君に出会ったことは後悔しない。冷たい僕に花を咲かせてくれたヨンロ、本当にありがとう。僕は君をずっと忘れない。ウン・ヨンロ、愛してる」と気持ちを伝えており、ヨンロは涙を流しながら聞いた。
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