「WINNER」カン・スンユンのソロ新曲「BOTN TO LOVE YOU」のリリースが翌日に迫り、音楽ファンの期待感が最高潮に達している。
1stアルバム「PAGE」で、シンガーソングライターでありプロデューサーとしての真価を発揮したカン・スンユンは今回の新曲を通じて、一段と熟したボーカルと成熟した感情の表現で、音楽の世界を拡大。「WINNER」とは差別化された、深い感情線と卓越した歌声を持つ“ボーカリスト”カン・スンユンの姿がさらに光を放つものと予想される。
所属事務所YGエンターテインメントによると、同曲は、別れた後、愛する人を送り出した人の辛く悲しい感性を切なく表現した曲。淡白なサウンド構成にのせられたカン・スンユンのハスキーボイスと美声のハミングが特徴的だ。従来のカン・スンユンを代表していたロックベース、およびフォークスタイルのサウンドから抜け出した新しい試みとなる。
所属事務所の先輩後輩間の音楽的交流も注目される。「TREASURE」のバン・イェダムが同曲の作詞・作曲に参加し、シナジーを予告。バン・イェダムが作詞・作曲に名を連ねた「TREASURE」の「DARARI」が最近大きな人気を集めているため、グローバルファンのより大きな関心が寄せられている。
新曲「BOTN TO LOVE YOU」は14日午後6時にリリースされる。また、カン・スンユンは音源公開の1時間前に「WINNER」のYouTubeチャンネルで生配信される「カウントダウンライブ」を通じて、ファンと一足先に触れ合う。
WOW!Korea提供