※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
韓国の「ママ」たちの「グリーンマザーズクラブ」活動現場を捉えた。
今年4月に放送を控えたJTBCの新水木ドラマ「グリーンマザーズクラブ」(演出:ラ・ハナ、脚本:シン・イウォン、制作:JTBCスタジオ、メガホン)は、「緑の母の会」に代表される小学校コミュニティの素顔と、町内の父兄たちの危険な関係のネットワークを描くドラマだ。
今まで私たちに親しまれてきた「緑の母の会」を、母親たちの熾烈な心理戦が繰り広げられる小学校コミュニティとして表現する予定だということで、どのような話が繰り広げられるか気になる状況だ。 このうち21日に公開されたスチールには「緑の母の会」の活動に熱中したイ·ウンピョ(イ·ヨウォン扮)、ピョン·チュンヒ(チュ·ジャヒョン扮)、ソ·ジンハ(キム·ギュリ扮)、キム·ヨンミ(チャン·ヘジン扮)、パク·ユンジュ(チュ·ミンギョン扮)の5人の母親の姿が収められており、「グリーンマザーズクラブ」の雰囲気を想像させる。
まず、フランス留学派出身の高学歴ママであるイ・ウンピョは、小学校コミュニティの一員の象徴である緑のユニホームを着たにもかかわらず、どこかぎこちない様子を見せている。 新しく引っ越してきた場所の環境には全く不慣れな感じがする彼女の心が垣間見える。 その一方で、小学校コミュニティで美貌も情報量も序列1位のビョン・チュンヒは、見慣れた旗と余裕あふれる表情でベテランの面貌を誇る。 長い間、小学校コミュニティの実力者を掌握してきた彼女のフォースが画面越しに感じられる。
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