≪韓国ドラマREVIEW≫「御史とジョイ」16話あらすじと撮影秘話…メインキャストからの挨拶=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「御史とジョイ」メイキング(9:22から最後まで)

今回は、イ・サンヒの挨拶から。

イ・サンヒ:夏から冬まで3つの季節をみなさんと一緒に過ごしました。長い時間一緒に撮影して助けてもらいました。いい同僚や友人たちがいたので最後まで無事に撮影で来たんだと思います。
その季節を全身で感じながら撮影していましたが、みなさんに応援いただいて本当に感謝しています。

ミン・ジヌン:最終話を見ないとまだ終わるという実感がないんですが、夏から冬まで一緒に苦労を分かち合ったみなさんに感謝を伝えたいです。視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。

パク・ガンソプ:スタッフの方々がすごく頑張ってくださって、本当に感謝でいっぱいです。視聴者のみなさまも、最後まで見ていただいてありがとうございました。みなさまの記憶に残る作品になることを願っています。

チェ・ウォンビン:初めてメインキャストとして参加したドラマだったので、緊張しましたしミスもたくさんしましたが、明るい現場と監督、キャストのみなさまと共演できて光栄でした。感謝の気持ちでいっぱいです。撮影が終わるのは寂しいですね。
メイキングを見ていただいたとおり、本当に楽しい撮影でしたので、それが伝われば嬉しいです。また違う作品でお会いしましょう。

キム・へユン:大型連休が終わったような感覚って言うんですかね。共演したみなさんとのお別れは寂しいですが、また会えたらいつでも明るく挨拶できそうな感じです。いい思い出がたくさんできました。
ご覧いただいた視聴者のみなさま、本当にありがとうございました。2022年も良いことがたくさんありますように、祈っています。

オク・テギョン:ついに撮影が終わりました。6月から12月まで長い期間撮影していて、素晴らしいスタッフさんやキャストのみなさんと共演できて幸せでしたし、楽しかったです。いつかまたみなさんといい作品を作る日が来ることを願っています。
ご視聴いただきありがとうございました。みなさまにとって心温まる、ヒーリングドラマとなっていれば幸いです。2022年も健康で幸福でありますように。また違う作品で戻ってきますので、ご期待ください。

●韓国ネットユーザーの反応●

「印象的な時代劇だった」
「テギョンはやっぱりコメディー向き」
「メイキングが面白かった」
「テンション高めのキム・へユン可愛い」
「新しい時代劇のジャンル」

●あらすじ●

tvNドラマ「御史とジョイ」16話(視聴率3.8%)は、悪党成敗の任務を終えた捜査団が新たな地へ向かう様子が描かれた。

イオン(テギョン(2PM))はスン(チョン・ボソク)との長い戦いに終止符を打った。スンに謝罪と死、二つの選択肢を提示したが、スンはうなずくことなく義禁府に送られた。捜査団とドクボン(ペ・ジョンオク)はイオンに深い感謝の気持ちを伝えた。

ジョイ(キム・ヘユン)とビリョン(チェ・ウォンビン)、グァンスン(イ・サンヒ)は漢陽を旅立ち、甲比古次に行くことにした。御史の任務を終えて辞職したイオンもそこで餃子店を開くと野心あふれる計画を明かした。両班の身分を捨てるつもりなのかと止めたユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)もみんなと一緒にいたいという意志を受け入れた。そして朝鮮版マルチショッピングセンターの「モッコジ」が誕生。そこでそれぞれが能力を生かして店を始めた。さらにイオンはユクチルとグパルに奴婢から平民になったという文書を渡して喜ばせた。

手をつなぎ、夜道を歩いていたイオンとジョイは、目の前にある幸せを確認した。共にする大切さに気付いたイオンは「私と生涯を共にする伴侶になってくれないか」とプロポーズをすると、ジョイはキスで答えた。

WOW!Korea提供

2022.02.12