韓国初の日中韓アイドルデビュープロジェクトMnetオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」に参加者として出演した伊藤美優が、K-POPガールズグループでデビューすることになった。
14日午前、「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生したガールズグループ「Kep1er」の坂本舞白とカン・イェソが所属する143エンターテインメント側が報道資料を通じて「伊藤美優が143エンターテインメントと専属契約を結び、今月16日に韓国に入国して本格的なデビュー準備に突入する予定」と伝えた。
出国を控えた伊藤美優が、WoW!Koreaのインタビューに応じてくれた。
Q.韓国での正式デビューを控えて、今の感想は?
伊藤美優:韓国でのデビューを控えていますが、デビュー前も後も伊藤美優らしい姿をファンの皆さんにお見せしながら、最善を尽くすようにするので、たくさん期待していただけたらありがたいです。
Q. 「Girls Planet 999:少女祭典」の放送が終了しても応援し続けて待っていてくれたファンに伝えたいことは?
伊藤美優:いつも応援してくださるファンの皆さんに直接、感謝の気持ちを伝えたいです。韓国でデビューする私の姿を期待し、待っていてください。ファンの皆さん、愛しています!
特に、番組から誕生したガールズグループ「Kep1er」メンバーの坂本舞白&カン・イェソと同じ事務所だけに、彼女たちのシナジー効果と今後の活動に関心が高まっており、これまでのモデルの経歴と才能を生かしてK-POPガールズグループメンバーとして活躍を見せてくれるものと期待されている。
一方、今月16日に韓国入りする伊藤美優は、「Girls Planet 999:少女祭典」出演前からモデルとしてSNSでも積極的に活動し、日本のZ世代(1990年代後半から2000年代までに生まれた世代)から支持されてきた。
WOW!Korea提供