「シングアゲイン2」、より激しくなるライバル戦に突入…「審査員は悪魔」


10日に放送されるJTBC「シングアゲイン2」第6話では、第3ラウンドのライバル戦が開幕。

善意の競争が繰り広げられる。

第2ラウンドのチーム対抗戦で、圧倒的な相乗効果を発揮し、生き残った参加者がライバルとして対決を繰り広げる。まず最高齢であり“少女の感性”を持つ39号と、最年少で70、80年代の感性そのものである64号が第4ラウンドの進出をかけて競う。

第2ラウンドでは「ママと娘」というチーム名で、深い感動を届けた二人。39号は娘のような64号と競うことになるや、「審査員たちは良い方だと思ったのに悪魔だけがいる」とユーモラスに嘆き、笑いを誘ったという。

「娘、頑張って。ママもベストを尽くしてやってみるつもり」、「お母さん、私たちステキなステージ、後悔なくステキな対決をお見せしましょう」という二人の胸が熱くなる意気込みがステージをさらに期待させる。

第3ラウンドのライバル戦はしばらく席を空けるユ・ヒヨルに代わり、ユン・ジョンシンが審査員として共にする。ユン・ジョンシンは驚くべき実力者たちのステージに感嘆しきりだったという。特に、ある参加者のステージに「10年間見た参加者の中で最高レベル」と絶賛したと伝えられ、どんな参加者なのか気になるところだ。

「シングアゲイン2」はレジェンドオーディションらしく、視聴率と話題性、共に高い評価を得ている。毎回、自己最高視聴率を更新中で、第5話の視聴率が9.1%(ニールセンコリア、有料世帯首都圏基準)で3週連続同時間帯1位を記録。また、20~49歳のターゲット視聴率も3.2%で5週連続全チャンネル1位、瞬間最高視聴率も10.9%を達成した。12月5週目のグッドデータコーポレーションの話題性調査で、4週連続月曜の非ドラマ話題性1位を獲得し、話題性も圧倒的だ。

「シングアゲイン2」の第6話は10日夜9時から放送される。

WOW!Korea提供

2022.01.09