女性BJキム・イブ、「4億の借金を返済してくれたら付き合ってあげる」と男性に提案?暴露したユーチューバーに猛反発「切り貼りされたフェイク」


AfreecaTVのBJ(Broadcasting Jockey)キム・イブが、スポンサー提案で物議を醸す中、この疑惑に反発した。

キム・イブは6日、Instagramに「ク・ジェヨクさんの動画に反発する。私はこの方にDM(ダイレクト・メッセージ)を送ったことはない」と明かした。

YouTuberのク・ジェヨクは去る4日の配信で「キム・イブが4億5000万ウォン(約4500万円)の借金を返してくれたら、交際してあげると提案してきた」と暴露。

また「キム・イブはいくつかの理由を出して金を貸してほしいと要求し、その後返済していないという話を複数人から聞いた」とし、「現在、追加で被害者が浮上しているため、キム・イブの詐欺行為を暴露しようと思う」と話した。

これに対してキム・イブは「(金を)貸してほしい」と言ったのは「事実」としながらも、条件付きで「交際」を提案したことについては否定。また、ク・ジェヨクと交わしたメッセージ内容を公開し、ク・ジェヨクがメッセージの中身を”切り貼り”して配信に使用したと主張した。

キム・イブは「助けてあげたいと連絡をくれた事実については、面識もない視聴者の方から先に連絡がきたもの。面識もない視聴者に(自分から)金を貸りようとする私がおかしいと言う人が、面識もない私に『助けてあげる』と言ってきた。私はいつ返済できるかわからない、私が必要な金額はこれ(いくら)だと提示した。助けたいと言うから、正確に(金額を)伝えるのは正しいことなのでは?」と反論。

その上で「SNSに投稿したように、4か月半で2億ウォン以上を返済し、12月は腰を痛めて仕事ができなかった。最初の通話でその方が自分の魅力をアピールしてきたため、私は結婚願望がないとはっきり言った部分は残っているのに、情報提供者がその部分を省いたのか、ク・ジェヨク本人が隠したのか、聞きたい」としたキム・イブは、「あなたの判断で、あなたが望むように公開した録音を最初から最後まで手を加えずに公開すれば、視聴者は正確に判断できるだろう」とし、ク・ジェヨクが「証拠」として提示したものは「切り貼りされたフェイク」と主張した。

WOW!Korea提供

2022.01.07