韓国女優スヒョン（30）が映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」（アベンジャーズ2）の撮影について、調和を成すのにとても悩んだことを話した。

女優スヒョンは17日午前、コンラッド・ホテルにて開かれた映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の記者会見で「どのようにしたらよく溶け込めるのか悩んだ」と述べた。

スヒョンはこの日、「キャスティングされた際、自身の役柄に関した説明を詳しく受けることはなかった。監督はキャラクターを（演じる）人間に合わせて描き出す。原作よりももっと多様なカラーを着させるように表現する」としながら、「だから、何よりも監督を信頼しきって会話もたくさんした」と説明した。

続けて「そして、皆がよく知る馴染み深い俳優たちの中で、どのようにしたらよく溶け込めるのか、とても悩み考えた」と伝えた。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」はより強力になったアベンジャーズと平和のために人類が消えなければならないと信じるウルトロンの史上最大の戦争を描いたアクション・ブロックバスターだ。来る23日、韓国公開となる。（日本では7月4日公開）

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