プロジェクトグループ「Kepler(ケプラー)」側がデビュー日を延期した。
所属事務所のWAKEONEとSWINGエンターテイメントは8日、「『Kepler』の1stミニアルバム『FIRST IMPACT』の発売日を今月14日から来年1月3日に延期した」と明らかにした。
これに先立ち「Kepler」側は5日に立場文を出し、現場スタッフ1人が新型コロナウイルスの夜油性判定を受けたことにより、11日に開かれる音楽授賞式「2021 MAMA」への出演を中止し、デビュー日程を延期すると知らせた。メンバーおよび残りのスタッフの中で追加感染者は発生しなかったと伝えた。
「Kepler」はことし10月に放送が終了したMnetのオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」を通じて作られたプロジェクトグループ。チェ・ユジン、シャオティン、坂本舞白、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、江崎ひかる、ヒュニン・バヒエ、ソ・ヨンウン、カン・イェソの9人のメンバーが所属している。
所属事務所は「『Kepler』のデビューを待ってくださったファンの皆さんとすべての関係者の方々に重ねてお詫び申し上げる。アーティストとスタッフたちが安全な環境で活動できるよう最善の措置を尽くす」と伝えた。
WOW!Korea提供