人気アイドルグループ2PMのイ・ジュノが「振り返れば過去のすべてが取るに足りないことのように感じる」と話した。
ジュノは13日の午前ソウル鍾路区のあるたカフェで行われたインタビューで、映画「二十歳」でのように取るに足らないと感じた瞬間を尋ねる質問に、このように答えた。
ジュノは、「昔の写真を見れば、その頃流行った服とかスタイルがすべて取るに足らないもののように見える。『どうしてジーンズにチェーンをぶら下げたのだろう』、『どうしてタンクトップを着たんだろう』と考えたりする。今も酒の席で親しい友人たちとその時代のファッションについて話をしながら笑ったりする。思い出になる過去ではないかと思う」と語った。
続いて「恥ずかしい過去はかなりあるが、10年くらいたってトークショーのような所で笑いながら話せるといい」と冗談っぽく付け加えた。
映画「二十歳」は、高等学校を卒業して20歳を迎える3人の青年のドタバタの成長ストーリーを描く。キム・ウビンがすぐれた魅力を持っているが実際には何もしない無職のチホ役、ジュノが秀でた生活力を持ちながらも通帳の残高がいつも不足な浪人ドンホ役、カン・ハヌルが自己管理には徹底しているがお酒さえ飲めば180度変わってしまう大学進入生のギョンジェ役を引き受けた。25日封切り。