ドラマ「朝鮮ガンマン」出演俳優ハン・ジュワン、大麻吸引で大衆の失望が大きい理由

ドラマ「朝鮮ガンマン」出演俳優ハン・ジュワン、大麻吸引で大衆の失望が大きい理由

韓国俳優ハン・ジュワン(34)が、大麻吸引容疑で懲役8か月・執行猶予2年の判決を言い渡されたことが伝えられた。

ハン・ジュワンは公式の場で信条もった発言で話題を集め、模範的で礼儀正しいイメージの俳優だっただけに、大衆の失望感は大きい。

ソウル西部地方裁判所は先月4日、麻薬類管理に関する法律違反(大麻)容疑でハン・ジュワンに懲役8か月・執行猶予2年、また、40時間の薬物治療講義受講と320万ウォン(約32万円)の追徴も言い渡した。

ハン・ジュワンは昨年1月、あるアプリケーションを通して知り合った販売者から大麻約10グラムを購入して吸引した容疑で、裁判では容疑を全て認めたと伝えられている。

ハン・ジュワンの所属事務所スターハウスエンターテインメントの関係者もこれを認め、「ハン・ジュワンは誠実に調査に臨み、現在は自粛している」と伝えた。

ハン・ジュワンは2009年に映画「少年馬夫」でデビューしてから、2013年KBSドラマ「王(ワン)家の家族たち」で認知度を上げ、ドラマ「朝鮮ガンマン」、「華政(ファジョン)」、「学校2017」などに出演し、活発な活動を続けてきた。

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2018.05.10