「インタビュー」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」DVD好評リリースを記念して、イ・ソンギョン&ナム・ジュヒョクのインタビューが到着!

2017.12.07

Q.車の水がボクジュにかかるシーンでは、ジュヒョクさんが渾身の演技を見せたとおっしゃっていましたが、どのような状況だったんですか?
ソンギョン:私を助けるふりをして、自分の身をひるがえして私を盾にして水をよけたんです。一体どこでやったことがあるんだか…。本当に上手でした。もともとの台本では、ただ私の後ろに隠れるだけだったのに、私の体をぐるっと回して、さっ!と。まるで海苔巻きでも巻くみたいにぐるっと回して、さっ!と隠れたんです。やってみたことがある人じゃないと、あんな演技はできませんよ!
ジュヒョク:ああ、はい。本当に上手でしたよね(笑)。あのシーンは自分でもよくできたと思います。その日はすごく寒い日で、しかもすでに夜中の3時で。僕は水に濡れないからいいけど、ソンギョンさんはかなり水に濡れる状況だったので、とにかくNGを出さないようにがんばりました。本当だったら何度か撮り直したいところでしたが、一度で終わらせようと、全力を尽くして演じました。


Q.寒いからこそ、お二人の仲睦まじいシーンもより美しく見えたんだと思いますよ。ところで、このドラマの脚本をお書きになった、脚本家のヤン・ヒスンさんはキャラクターを作る際に、俳優の個性を活かしているそうですが、イ・ソンギョンさんも、ヤン・ヒスンさんや監督と相談しましたか?
ソンギョン:何度も相談しました。私の話を本当によく聞いてくださいましたし、ご意見もくださるのでとてもありがたかったです。ヤン先生ご自身がとても純粋で少女のような方なんですよ。だからこんな作品が書けるんだなと思いました。ドラマの序盤は、ボクジュから女性らしさを排除することに努め、声のトーンもできる限り低くして、「こ、こ、こんにちはー!」と言ったり (笑)。というのも、私には、繊細で気難しいイメージがあるようなので、そんなイメージがボクジュに重ならないように、“ボクジュ化”しなければと思ったんです。そういう意味で、細かい感情表現をする時も、ヤン先生からたくさん助言をいただきました。
ジュヒョク:僕の場合はヤン先生に「(含みのある)立体的なキャラクターにしてほしい」と何度も言われました。役作りについて早い段階から試行錯誤し、ジュニョンというキャラクターを作り上げるのに、たくさんの助言をいただきました。(5ページに続く)