【全文】“T.O.Pと大麻吸煙”ハン・ソヒ、アイドルデビューを予告&フェミニストを公言

【全文】“T.O.Pと大麻吸煙”ハン・ソヒ、アイドルデビューを予告&フェミニストを公言

韓国の人気グループ「BIGBANG」T.O.P(29)との大麻吸煙容疑で執行猶予を言い渡されたアイドル練習生ハン・ソヒ(22)が心境を告白し、話題となっている。

ハン・ソヒは25日、自身のInstagramに「こうして多くの方が関心を持ってくださるとは思いませんでした」と始まる文章を掲載した。

これを前にハン・ソヒは24日にもInstagramのライブを通して、ガールズグループとしてデビューすることを明かし、注目を集めた。彼女は「4人組で遅くとも来年の1月頃、デビューする」としながら、「滅びることが分かっているから、大きな期待はしない」と語った、また、T.O.Pについて言及したり、自らをフェミニストと紹介したりと、視線を集中させた。

一方、ハン・ソヒは昨年10月、T.O.Pの自宅で4回に渡り大麻を吸煙した容疑で起訴された。ソウル高裁刑事7部(部長判事キム・デウン)は去る20日、麻薬類管理に関する法律違反容疑で拘束起訴されたハン・ソヒに原審と同じ懲役3年に執行猶予4年を宣告し、120時間の薬品治療講義と87万ウォン(約8万5900円)の追徴金を命令した。

以下はハン・ソヒのSNS全文。

こうして多くの方が関心を持ってくださるとは思いませんでした。
本当に満たされ、説明できない気持ちですが、また一方では責任感もできたようです。
今後、多くの女性がより堂々と世に出られるよう、努力します。
改めて感謝いたします。

WOW!korea提供

2017.09.25