「イベントレポ」CNBLUEが証明した「韓流バンド」の価値…エネルギッシュな120分

人気バンドCNBLUEが、韓国代表の「韓流バンド」にふさわしい底力で情熱的な公演を公開した。
4日にソウル松坡(ソンパ)区にあるSKハンドボール競技場で、バンドCNBLUEのコンサート「2017 CNBLUE LIVE 'Between Us' in SEOUL'」が開催された。
この日CNBLUEは、「When I was young」、「I'm Sorry」などのステージを歌い終えてのファンとのあいさつで、1年7か月ぶりの韓国での単独コンサートの心境を明らかにした。ヨンファは、「喉の状態に神経をつかわないで、明日はないと思って公演します」と語り、ミンヒョクも「観客と対決しても最後まで疲れない自信があります」と、情熱的な公演を予告した。

コンサートは、CNBLUEのヒット曲とこれまでファンに聞かせることができなかった楽曲で構成さて、熱い反応を催した「Can't Stop」、「LOVE」、「こんなに綺麗だったのか(YOU'RE SO FINE)」、「Sweet Holiday」などがセットリストに含まれた。特にCNBLUEは、これまでコンサートでは選曲しなかった曲を多数公開してより新しくなったセットリスルトで構成して目と耳を楽しませた。(2ページに続く)

2017.06.04