「Apink」チョン・ウンジ「昨年はわたしらしくなく憂うつな思いをした」

韓国のファッション誌「CeCi」4月号にチョン・ウンジ(23)の単独画報とインタビューが公開される。

昨年、初のソロアルバムのタイトル曲「Hopefully sky」で音源チャートと音楽番組1位を席巻したチョン・ウンジ(Apink)は最近、JTBCドラマ「力の強い女ト・ボンスン」のOSTにも参加し、活動の幅を広げている。来る4月に2ndソロアルバムを発売することを知らせた彼女は、音楽への欲をあらわにした。

チョン・ウンジは「制作室ができて肩越しに曲を作る方法も学び、歌詞も着実に書いている。ピアノもまた習い始めたのだが、とても面白い。昨年はわたしらしくなく憂うつな思いをしたが、制作室ができてからとても良くなった」と述べた。


既によく知られている家族に対する愛情も示した。「弟と8歳の差があるが、本当に優しくて可愛い。釜山の実家に帰り友達と遅くまで会っていると“ヌナ(お姉ちゃん)はやく帰ってきて”とメッセージをくれる」とし、弟と2人で聴いていた歌で慰労されたというチョン・ウンジは「わたしくらいの年齢になると、悩むことが多い。就活生や社会人1年生など、わたしと同世代が共感できる音楽を作りたい」と強い意思を伝えた。

WoW!Korea提供

2017.03.20