パク・ヘジン クリスマスファンミーティング2012&記者会見開催!!

 

昨年日本で歌手デビューを果たし、3年ぶりにドラマ『いとしのソヨン』で復帰、日本、中国とアジアで活躍中の韓流スターパク・ヘジンが12月16日(日)東京・赤坂ACTシアターにて『Park Haejin Xmas Fan meeting 2012』を開催した。

 

パク・ヘジン パク・ヘジン

イベントは1部『~Gift~(パク・ヘジンの“これまで”)』、2部『~Life~(パク・ヘジンの“今”)』の2部形式で行われ、2部では主演ドラマ『いとしのソヨン』の映像を見ながらパク・ヘジンの部屋で過ごすという構成で進められた。ステージにはソファが設置され、くつろぎながらパク・ヘジンとのトークコーナーやファンからの質問コーナーでまったりとした雰囲気で行われた。

 

ヘジンとジャンケンをして勝った3名のファンからの質問に答える質問コーナーでは、ファンを食べ物で例えると何かという質問に、鶏のむね肉だと答え、1年365日主食として食べているのがむね肉で、いつも僕のそばにいて切っても切れない関係だからだと話した。
さらに、抽選で選ばれた5人のファンがパク・ヘジン特製の釜山風おでんを試食するコーナーもあり、ヘジンから直接食べさせてもらうという嬉しいハプニングも。

 

 

また彼がステージから投げたカラーボールを受け取ったファン10名へ、ヘジン自らが客席に向い、クリスマスプレゼントを直接渡すという嬉しい演出も飛び出した。
彼の素顔や魅力を満載したクリスマスファンミーティングを堪能したファンたちにとって、素敵なプレゼントをパク・ヘジンから受け取り、忘れられない大興奮の時間を過ごすことができた。

 

この後行われた記者会見に黒いスーツ姿で颯爽と登場したパク・ヘジンはその様子から久しぶりにファンと再会した喜びが感じられた。

 


「7ヶ月ぶりに日本に来て、ファンミーティングを終えた今、たくさんのファンの方に来て頂いたことにとても感謝しています。」と、挨拶するパク・ヘジン。

 

 

Q:3年ぶりとなるドラマ出演したきっかけは?
パク・ヘジン:「特別なきっかけはなかったですが、3年の空白期間があって、3年ぶりにカムバックするにふさわしい作品をと思っていたところにこのお話がありました。実は一度僕の手から離れた話だったんです。というのも一度台本を頂きましたがキャスティングが不発に終わっていて偶然、機会が巡って来て最終的に僕がキャスティングされたということになりましたし、機会を与えられました。」

 

 

Q:大ヒットしていますが今のお気持ちは?
パク・ヘジン:「幸いに思っています。カムバックした作品で人気を得られ、ドラマもヒットして気分はとてもいいです。残りの話数もだいぶ残っていて、全部で50話ですが、延長のお話もでています。今週が27、28話です。これまで頑張ってきたように、これからも残りの撮影に全力で臨みたいと思います。」

 

Q:ミニシリーズやラブストーリーもあったと思いますが家族ものを選ばれた理由は?
パク・ヘジン:「週末ドラマということで、家族をテーマにしたドラマです。父親との関係以外にもしっかり描かれています。久しぶりのドラマなので、僕自身がリラックスして臨めるものと思っていましたし、視聴者も気楽に見て欲しかったので、短いものとうより、“パク・ヘジンという演技者が戻ってきたんだ”としっかり意識してもらえるように安着できる作品をと思っているところによい作品に出会えました。」

 

 

Q:3年ぶりに韓国ドラマの現場に戻った感想は?
パク・ヘジン:「3年ぶりのカムバックに心配もしていました。現場の雰囲気はどうだろう?3年ぶりのスタッフの対応はどうだろう?と心配をしていました。中国での活動もしていましたが韓国については案じていました。この作品のスタッフから貰った力が大きかったです。KBSは4作品目となる作品ですが『噂のチル姫』『空くらい地くらい』『熱血商売人』それに続く4作品目になります。前3作品でご一緒したスタッフが偶然『いとしのソヨン』にも一緒に、カメラ監督、照明、スタッフが皆一緒だったので、本当に安定したカムバックを遂げることができました。気持ちが楽な、安定したカムバックになりました。」

 

 

Q:ドラマ出演者との面白いエピソードはありますか?
パク・ヘジン:「エピソ

2012.12.18